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Autodesk Fusion でAR(拡張現実)

2021年5月25日のアップデートで、AR(拡張現実)対応のUSDZファイルに書き出せるようになりました。USDZファイルは、iPhoneやiPadでデータ開くと簡単にARで見れます!

Autodesk Fusion(旧 Fusion 360)で作成したデータをエクスポートからUSDファイル(usdz)形式を選択します。ファイル名は半角英数字、保存先も日本語はNGとなりますので、ご注意ください。

エクスポートしたUSDZファイルをiPhoneやiPadで開くだけです。アプリのインストール不要です。和私はDropboxでデータを共有して開いています。相手にメールやメッセージで送ることもできます。

ぜひ、お試しください!!

Autodesk Fusion で設定したテクスチャなどは、ARで表示できない場合があります。これは、テクスチャのファイルパスに日本語などの2バイト文字が含まれているのが原因のようです。日本語を含まない場所に USD ファイルおよびテクスチャファイルを保存する必要がありました。

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